tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

今日のランチ(1/14)

うな富士有楽町店@有楽町
今日は、日比谷でランチ。
以前から気になっていた鰻屋さんです。

 

うまき(¥1,300)
上品な味の卵焼き包まれたうまきです。

 

うな重(¥5,400)
見て通り、焼き目があるので、外は、ぱりぱりだけど、中はふっくらとした食感でタレも程よい甘さでおいしくいただきました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
うな富士有楽町店

sumiyaki-unafuji.com千代田区内幸町1−7−1 日比谷OKURJI
TEL 03−6457−9688
Open  11:00〜22:00
Close 不定
※営業時間、休日が変更している場合がありますので、公式情報で確認して下さい。

 

 

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22−23 JRSKISKI

今年は、南沙良さんです。
鎌倉殿の13人で、大姫を演じました。
冬を取り戻せるのか?

 

 

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聖ヨゼフ病院(旧横須賀海仁会病院)

聖ヨゼフ病院(旧横須賀海仁会病院)
【神奈川県横須賀市緑が丘28】
設計:石本喜久治(1894〜1963)
竣工年:1939年(昭和14)3月
Photo:2022年7月
初登場の建築家なので、生没年と業績を紹介していきます。
石本喜久治は、1894年(明治27)の神戸生まれです。
1920年(大正9)東京帝国大学工学部建築学科の卒業生、石本喜久治堀口捨己、森田慶一、矢田茂、山田守、滝澤真弓が分離派建築会をつくった。様式建築からの分離と建築実利主義の克服を目指しました。
同年に竹中工務店に入社。
1927年に東京朝日新聞社は、石本の代表作の一つで、これを見た百貨店白木屋の社長である西野恵之助は日本橋本店の設計に指名して、これを機に6月に竹中工務店を退社します。
その後、片岡石本建築事務所を設立しました。
1951年には、石本設計事務所に改組し、組織的な事務所を作り、1963年69歳で死去しました。
現在でも、石本設計事務所はあります。
聖ヨゼフ病院は、旧日本海軍が軍人とその家族の診療を目的とした病院でしたが、終戦後は米海軍に接収され、当時の米海軍横須賀基地司令官デッカー大佐の指示で、一般利用が始まり、1946年から現在の聖テレジア会が運営する聖ヨゼフ病院となっています。
ちなみに、これが最後まで残った石本喜久治設定の建物でした。
このあと、7月下旬に取り壊されました。

 

正面。

 

 

 

 

 

湾曲している形の病院は、珍しいです。

 

側面。

 

後ろは、すぐ崖になっていて、全体を写すのは、難しいですが、なんとか湾曲しているのはわかります。

 

 

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『cuckoo』

あらすじは、
鳩時計の中に住んでいる孤独な男は、1時間ごとに小窓から飛び出してポッポー!と叫ぶ。
上映時間わずか7分のショートフィルム。


鳩時計の中の人をこういう感じに撮るのは、なかなか面白い発想。
ちょっとドキドキします。

 

 

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2023年元旦も、東京湾を渡る。

昨日のこと。
3年ぶりに初日の出、東京湾フェリーで初日の出を見ようとリベンジしてきました。
思えば、前回はコロナ禍直前の正月でした。
2020年元旦、東京湾を渡る。

tokyosora.hatenablog.com

今回は、前回のように京急が終電の繰り下げが行われないため、終夜運転をしている山手線を利用して、品川駅始発の横須賀線久里浜に向かいました。

 

久里浜駅から京急久里浜駅へ向かう途中の道のが、久里浜F・マリノス通りになっていました。
今月からマリノスのクラブハウスと練習場が供用されるあたりに名前が付けられたそうです。
ちなみに、名前はF・Marinos Sport Park〜Tricolore Base Kurihamaと言うそうです。


京急久里浜駅から、バスで10分ほどで、フェリー乗り場に着きました。
3年前に歩いた時は、大変だったっけど、今回は楽ちんでした。

 

フェリー乗り場、空を見上げたら、雲一つない空。そして、風も多少ありました。
日の出を見るには、なかなかいいコンディションです。
かなや丸には、すでに多くの車が入っていました。

 

フェリー乗り場ロビー。
奥は、振る舞い甘酒で、手前は乗船券購入の列です。
今回は、乗り込んだのが最後の方なので、あらかた乗船しています。

 

ブリッジから見た久里浜港

 

 

フェリーには、珍しくゴルフバック置き場。
神奈川県から千葉県に行く人が使うゴルフバック置き場です。
東京湾フェリーの特徴の一つです。
打ち初めですかね。

 

大浜には、日の出を見ようと大勢の人がいました。
久里浜から離れて、金谷港へ向かいます。

 

 

 

しらはま丸

 

そして、ついに日の出が・・・。

 

 

 

後ろを振り返ると富士山が見えました。

 

 

40分の船旅も終わり、金谷港に着きました。

 

接岸は、手作業(?)

 

かなや丸は、久里浜港に戻ります。

 

雲一つない青空。
鋸山から太陽が昇ります。

 

富士山もヤシの木の上から見えます。

 

初日の出と富士山の両方を見れて、とてもいい年の初まりかたでした。

 

 

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2023年。

喪中なので、簡単なあいさつです。
今年もよろしくお願いします。
東京国際フォーラムの干支ツリーです。

 

 

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2022年を振り返って

まずは、今年亡くなった主だった人。


1月9日 海部俊樹(91歳)
元首相


1月10日 水嶋新司(82歳)
漫画家


2月1日 石原慎太郎(89歳)
作家


2月4日 東城しん(74歳)
漫才師


2月5日 西村賢太(54歳)
作家


2月12日 アイヴァン・ライトマン(75歳)
映画監督


2月17日 松鶴家千とせ(84歳)
漫談家


2月20日 西郷輝彦(75歳)
俳優


3月3日 西村京太郎(91歳)
作家


3月31日 山本圭(81歳)
俳優


4月7日 藤子不二雄A(88歳)
漫画家


4月16日 柳生博(85歳)
俳優


4月24日 結城貢(81歳)
料理研究家


5月1日 イビチャ・オシム(80歳)
サッカー元日本代表監督


5月3日 渡辺裕之(66歳)
俳優


5月11日 上島竜兵(61歳)
コメディアン


5月27日 葛西敬之(81歳)
JR東海元会長


6月28佐野浅夫(96歳)
俳優


7月2日 野村昭子(95歳)
女優


7月4日 山本コウタロー(73歳)
シンガー・ソングライター


7月30日 小林清志(89歳)
声優


8月23日 古谷一行(78歳)
俳優


8月24日 稲盛和夫(90歳)
京セラ名誉会長


8月30日 ミハイル・ゴルバチョフ(91歳)
ソ連大統領


9月8日 エリザベス2世(96歳)
女王


9月30日 六代目三遊亭円楽(72歳)
落語家


10月1日 アントニオ猪木(79歳)
プロレスラー


10月19日 仲本工事(81歳)
タレント


11月11日 村田兆治(72歳)
プロ野球選手


11月28日 渡辺徹(61歳)
俳優


12月6日 水木一郎(74歳)
歌手


12月10日 佐藤蛾次郎(78歳)
俳優


12月15日 あき竹城(75歳)
女優


12月28日 磯崎新(91歳)
建築家

 

振り返ってみると、いろいろありました。
個人的には、11年ぶりの入院ですかね。
それと、2年ぶりにタンタンとの再会。
ブログとしては、今年は日本五大桜のコンプリート。

tokyosora.hatenablog.com

年間最多の読者登録数13人。👏
ただ、その一方、坂東三十三観音と坂探索は全く進まず。
撮った建築物も記事に挙げられず溜まっていくばかりです。
強いて言い訳するならば、価値のある建物が壊されすぎて、追いつかなくなっています。
はっきり言って、このスクラップビルドの風潮は、好きではないです。もっと、建物をそれ以外も修復して大事に使う世の中になってほしいものです。
まだまだ、渋谷再開発も続くので、頑張っていこうかと思います。
他にも色々と書きたいことがあるようなないような感じですが、長くなるのでこの辺で。
そして、このブログ見てくださるみなさまにとって、来年はいい年でありますように。

 

 

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