tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

第7戦  ベルギーGP

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1.L.ハミルトン(メルセデス
2.V.ボッタス(メルセデス
3.M.フェルスタッペン(レッドブル
4.D.リカルド(ルノー)★
5.E.オコン(ルノー
6.A.アルボン(レッドブル
7.R.ノリス(マクラーレン
8.P.ガスリー(アルファ・タウリ)
9.L.ストロール(レーシングポイント)
10.S.ペレス(レーシング・ポイント)
2戦連続でハミルトンのポールトゥウィン。
フェラーリ勢は、13、14番手スタートでリザルトもポイント圏外で順位が変わらずにフィニッシュ。
いいところなしというか、ダメダメな感じです。
リカルドは、4番手スタートで前の3台に食らいつくのがせいいっぱいな感じで、4番手を死守。
そろそろシューイがみたいと思うのは、おいらだけではないはず、まだまだチャンスがあります。
次戦は、フェラーリ母国GPのイタリアのモンツァ
いいところを見せないといけないですなあ。
次戦は、9月6日イタリアGPです。

 

 

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坂東三十三観音 第15番札所 長谷寺

高崎駅西口

日曜のこと。
今年、4カ所目の札所、第15番札所の長谷寺に行ってきました。
場所は、群馬県高崎市です。
高崎駅からは、西口から出ている榛名湖行きバスに乗り、ドドメキ停留所下車。その後、 徒歩という行程です。

 

ドドメキ停留所

高崎駅からバスに乗ること約30分、ドドメキ停留所に到着。
最寄りのバス停は、コミニュティバスが走っているのですが、本数が少なく、高崎駅からは出ていないので、このルートを選びました。
バス停横には、白岩山長谷寺入口の石碑があります。
この脇にある道から、向かっていきます。
住宅街があり、細い道に分かれていますが、基本的には一本道です。

 

f:id:hiro-jp:20200830131512j:plain不安になりながらも進むと白岩観音の看板があったので、とりあえず一安心。

 

f:id:hiro-jp:20200830132710j:plainさらに歩くと、見晴らしいのいいことろに出ました。
遠くに見えるのは、高崎市街。
そして、手前にある高架は、北陸新幹線
ということは、北陸新幹線の上を歩いてきたことになります。
この辺りは、榛名山の麓みたいなところで、バス停からかなりの急坂の距離を歩いてきたところです。

 

f:id:hiro-jp:20200830132441j:plainしばらく待っていたら、北陸新幹線がきました。

 

f:id:hiro-jp:20200830133303j:plainそして、第15番札所長谷寺に到着。
白岩山長谷寺は1300余年の昔、聖武天皇の勅願で、役行者により開山されました。
のちに、徳道上人が伽藍を創建、源頼朝新田義貞らの信仰を集めました。
1563年(永禄6)に武田信玄の兵火で伽藍を消失。
その後、1580年に武田勝頼が世無上人に命じて再建されました。

 

f:id:hiro-jp:20200830133332j:plain山門。
何か、いやな予感が・・・。

 

f:id:hiro-jp:20200830135410j:plainなんと、本堂が建て替え中で、まだ基礎の状態でした。
しかし、ご本尊はいるというこで、参拝しました。

 

f:id:hiro-jp:20200830140150j:plain住職によると、完成は来年の11月ということだそうです。

 

f:id:hiro-jp:20200901110547j:plain長谷寺御朱印


長谷寺を後にして向かったのは、高崎観音のある慈恩院です。

 

f:id:hiro-jp:20200830153021j:plain高崎観音がある観音山からみた高崎市街。
正面にある高く目立つ建物は、高崎市役所。

 

f:id:hiro-jp:20200830153636j:plain高崎観音

 

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慈恩院
慈恩院は、もともと高野山金剛峯寺塔頭寺院の一つで、学侶方の寺院として隆盛を誇っておりました。
明治の廃仏毀釈高野山でも寺院の統合廃寺がすすむなか、衰退しつつも慈恩院は昭和初期まで存在しておりました。高崎白衣大観音建立後、1941年(昭和16)に高野山より別格本山として高崎への移転が決まりました。
創建は、鎌倉中期、執権北条義時の三男、相州極楽寺入道重時と伝えられてます。寺記によると、元禄の火災により、過去帳や古文書がことごとく消失したと言われています。
続紀風土記には、本尊の聖観世音菩薩は鎌倉坂下村の安左衛門という文人由比ヶ浜で漁をした時に網にかかったとあります。

 

f:id:hiro-jp:20200830153921j:plain慈恩院本堂
1986年(昭和61)に白衣観音建立50周年を機に新本堂として再建された。

 

f:id:hiro-jp:20200830155133j:plain白衣観音
1936年(昭和11)、井上保三郎によって建立される。
高さ41.8メートルで当時は東洋一と言われた。胎内は、9階で20体の仏像が安置されています。

 

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f:id:hiro-jp:20200901110607j:plain慈恩院御朱印

 

f:id:hiro-jp:20200830170747j:plain次の第16番札所水澤寺は、巡っているので、これにて群馬県は終了です。
今回は、暑い中バス停から30分歩きましたが、思っていたよりも距離はなかったですが、坂道が急で大変でした。
次回は、栃木県に入ります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
第15番札所 長谷寺
高崎駅西口から群馬バスで、2番乗り場榛名湖行きでドドメキ下車。
そこから、徒歩30分。
群馬バス https://www.gunbus.co.jp

 

 

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今日のランチ(8/29)

ちょっと、更新が遅れましたが。
広尾にTHE RESTAURANTがオープンしたというのを知っていきました。
THE RESTAURANは簡単に言うと、複数の店舗が入っておしゃれな横丁みたいな感じです。
その中で、選んだお店がパスタのお店Taratataです。
何品かオーダーしたけど、写真を撮ったのはこれだけです。

 

f:id:hiro-jp:20200829131101j:plainTaratata(タラタタ)@ 広尾
熟成牛入りミートボールのトマトソースとブッラータのスパゲッティ(¥1,800)
ブッラータチーズとトマトソースがからんで、トマトの甘みが引き立ち、そこにミートボールがくるので、うれしい感じで、おいしくいただきました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
Taratata
https://therestaurant-hiroo.com/shop/taratata
渋谷区広尾5ー4ー16 THE RESTAURANT 2F
TEL 080−6793−5397
Open 月〜金11:30〜14:30 17:00〜23:00
     日・祝11:30〜15:00 17:00〜22:00
Close  なし

 

 

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今日のGoogle(8/28)

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今日のGoogleロゴは、 アレクサンドル・デュマ(1802〜1870)。
フランス人の劇作家・小説家です。
1802年7月24日に 北フランスエーヌ県ヴィレル・ コトレに生まれ、シェークスピア劇に魅了され、劇作家を目指します。
1829年に「アンリ3世とその宮廷」でデビューして上演されると一躍有名作家になります・
「ネールの塔」、「キーン」、「ベル=イル嬢」など、フランス座を始め
ポルト・サンマルタン劇場、オデオン座、シャルパンティエ座、ルネサンス座などパリのあらゆる劇場で上演され、生涯で書いた戯曲は117とされ、すべてが上演されています。
1833年からは小説家としても活動していて、1844年に「三銃士」、「モンテ・クリスト伯」などを発表しました。
モンテ・クリスト伯」は、日本では「巌窟王」のタイトルで有名です。
1844年8月28日、フランスの大手新聞デバ紙に連載が始まったことを記念してロゴが変わりました。
ちなみに、息子はアレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)と呼ばれ、椿姫をかいたことで知られている。
父、トマ=アレクサンドル・デュマは、ナポレオンに従軍していた将軍です。

 

 

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今日の1枚(8/25)

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数年に1度、近所でみかける蜂の巣。
おそらくスズメバチバチ(?)の巣。
直径15センチほどの大きさでした。

 

 

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佐藤琢磨、インディ500、2度目の制覇。

佐藤琢磨、インディ500、2度目の制覇で喜ぶ

佐藤琢磨、2度目のインディ500制覇! ディクソンとの息つまる接近戦は劇的決着で幕。(motarsport.com)

jp.motorsport.com
インディカーの第7戦、第6戦インディ500の決勝レースが行なわれ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング佐藤琢磨が2度目のインディ500制覇を達成した。
ポールポジションマルコ・アンドレッティアンドレッティ・オートスポーツ)。アンドレッティ家にとって、祖父のマリオ・アンドレッティが1969年に制して以来の栄冠を目指すレースとなった。ポイントリーダーのスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)が2番手。佐藤琢磨レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は自身初のフロントロウ、3番手からインディ500の2勝目を狙った。
 悪天候の予報もあったインディアナポリスだが、ドライコンディションでレーススタートに向けてセレモニーが厳かに行なわれていった。マリオ・アンドレッティがドライブし、息子のマイケル・アンドレッティが同乗する2シーターカーが先導し、全33台がパレードラップへ。3周のパレードラップ、ペースラップを経てついに500マイル(200周)のレースが幕を開けた。
 スタートでまずトップに立ったのはディクソン。アンドレッティの背後につけて加速すると、一気に前に躍り出た。佐藤もすぐにアンドレッティを交わし2番手に浮上。アンドレッティはその後、ライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポーツ)にも先行を許すと、ハンター-レイは勢いよく佐藤も交わして2番手に上がった。
 6周目、ジェームス・デイビソン(デイル・コイン)のマシンが炎上したことで最初のイエローコーションが出された。デイビソンのマシンは足回りにトラブルを抱えたのか、右フロントのブレーキローターが過熱し”爆発”。デイビソンはピットへと戻ろうとしたが、火の手が上がったためにマシンをコース内側に止めた。
 ピットレーンが9周目にオープンすると、シモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)を先頭に後方の9台がピットインし、燃料を注ぎ足すトップオフを敢行。逆転を狙って上位陣と戦略をズラした。
 13周目にレースがリスタート。トップ3の順位は変わらなかったが、後方では3ワイドになるバトルも見られた。4番手にはアンドレッティを交わしたジェームス・ヒンチクリフ(アンドレッティ・オートスポーツ)が上がり、上位陣はほぼ等間隔でラップを重ねていった。
 すると25周目、8番手マーカス・エリクソン(チップ・ガナッシ)がターン2で挙動を乱しクラッシュ。2度目のコーションが出された。ピットレーンがオープンすると、最初のコーションでピットに入った7台がステイアウト。それ以外のマシンがピットになだれ込んだ。
 佐藤はピットに入ったマシンの中で、ディクソンに次ぐ2番手でコースに合流し、チームワークでひとつポジションを上げた形。後ろにはアレクサンダー・ロッシアンドレッティ・オートスポーツ)が続いた。
 オリバー・アスキュー(アロー・マクラーレンSP)を先頭に、32周目にリスタート。パジェノーはアスキューの背後にぴったりとつけ、すぐに先頭に立った。佐藤は速度の遅いマシンの後ろに詰まって、9番手から13番手までポジションを落としてしまった。
 45周目にトップを快走していたパジェノーがピットイン。アスキューもこれに続いた。トップオフ組が次々にピットインし、ディクソンがトップに復帰。ロッシ、リナス・ヴィーケイ(エド・カーペンター)、ハンター-レイ、佐藤というトップ5となった。ただ佐藤は、2度目のピットストップが近づく59周目にハンター-レイを交わし4番手に浮上した。
 各車が61周を過ぎたところで2度目のピットストップをしていく中、3番手につけていたヴィーケイがピットインでクルーに接触。さらにピットアウトのタイミングでストールしてしまい、上位戦線から離脱することに。ディクソン、ロッシ、佐藤はほぼ同じタイミングでピット作業を済ませた。
 戦略が異なるマシンが入り乱れる中、ディクソンは首位キープ。ロッシは5番手、佐藤は8番手でコースに復帰したが、佐藤は次々とオーバーテイクを決めていく。72周目にはロッシをオーバーテイクし、5番手に上がった。
 アスキューやパジェノーなどトップオフ組がピットに入り、佐藤が再び2番手に。しかしトラフィックの中を走っていた佐藤やロッシに対し、ディクソンは10秒以上のリードを築いていた。
 ところが85周目にダルトン・ケレット(A.J.フォイト)がクラッシュし、3度目のコーション。ディクソンのリードが一気になくなった。これで助かったのがフェルナンド・アロンソ(アロー・マクラーレンSP)。すぐ背後にディクソンがつけ今にも周回遅れになりそうなタイミングだったが、コーションに救われた。
 このコーション中、まず上位陣がピットイン。トップオフ組は一旦ステイアウトしたが、結局3周後にピットインし全車のタイヤ、燃料の状況がほぼ揃った形になった。
 93周目にグリーンフラッグが振られるが、コナー・デイリー(エド・カーペンター)とアスキューが最終コーナーでスピン。2台がピットレーン入り口で絡むようにクラッシュし、再びコーションが出された。アスキューは膝を痛めてしまったようだが、ふたりとも自力でマシンを降りた。
 101周目のリスタートでは、ロッシがターン1で佐藤のイン側に飛び込みオーバーテイク。ロッシはディクソンを逃すまいとプッシュし、102周目にはディクソンも交わしレースリーダーに。しかし、106周目には難なくディクソンが抜き返し、1周ごとにロッシとディクソンがリードチェンジを繰り返す展開となった。佐藤はパトリシオ・オワード(アロー・マクラーレンSP)にも抜かれ4番手に下がったが、その後ポジションを取り戻し3番手で前の2台を追った。
 122周目に、アレックス・パロウ(デイル・コイン・レーシング with チームゴウ)がクラッシュし、5回目のコーション。7番手からスタートしたルーキーは粘り強くトップ10を維持していたがここでレースを終えた。
 このコーションで全車がピットインするが、佐藤のマシンにピットアウトしたロッシのマシンが接触してしまった。佐藤の外側にはオワードのマシンがあり、佐藤が挟まれる形となってしまったのだ。その後、ロッシにはアンセーフリリースのペナルティが出され、隊列の最後尾の22番手まで後退した。また、アロンソはギヤがスタックしてしまいタイムロス。ステアリングを変えレースに復帰した。
 レースが132周目にリスタートすると、佐藤はチームメイトのグレアム・レイホールに交わされ実質3番手に後退した。チップ・ガナッシのフェリックス・ローゼンクヴィストがトップでリスタートしたが、ディクソンはチームメイトをあっさりパス。ローゼンクヴィストが後続を抑える形となり、ディクソンは4秒ほどのリードを作った。
 佐藤はチームメイトの前に出ると少しずつディクソンとの差を縮めていく。しかし今度はロッシがクラッシュしてしまい、144周目に6度目のコーションが出された。上位陣はステイアウトし、残り1回のピットストップでフィニッシュを目指す戦略。後方のマシンは、ピットに入り逆転にかけた。
 ロッシのマシンからこぼれたオイル処理が長引き、リスタートは155周目。レイホールが佐藤に襲いかかるが、佐藤は巧みにブロックし2番手をキープ。3番手にはジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が上がってきた。
 ストレートスピードが伸びる佐藤は157周目についにディクソンを捉えオーバーテイク。このレース初めてトップに立った。しかしディクソンもすぐ背後を追走。燃費を節約しながら、ピットインのタイミングを伺った。
 168周目にアンドレッティがピットインしたのをきっかけに、各車が最後のピットストップ。佐藤は169周目、ディクソンは170周目にピットイン。このピットストップ競争はチップ・ガナッシに軍配が上がり、ディクソンは佐藤の前でコースに復帰する。しかしスピードに乗った佐藤は173周目のターン1でディクソンをオーバーテイクし、またもトップに立った。
 周回遅れをうまく利用し、ディクソンとの差を1秒に広げた佐藤。しかしディクソンもそう簡単に離されてはたまるかと再接近し、佐藤にプレッシャーをかけていく。
 ディクソンは何度か佐藤に並びかけるが、ストレートでの伸びが足りず佐藤を抜ききることができない。息詰まる接近戦のバランスを崩したのは、残り8周のところで佐藤の前に現れた3台の周回遅れ。これで佐藤は、残り5周の時点でディクソンに対して、1.1秒のギャップを築くことに成功した。
 その直後、スペンサー・ピゴット(Citrone Buhl Autosport with RLL)が大クラッシュ。ピットレーン入り口のバリアに衝突した衝撃は大きく、ピゴットは意識はあるものの担架に載せられた。
 これで7度目のコーションが出され、レースはそのままイエローチェッカー。佐藤が2017年に続き、インディ500での2勝目を達成した。
(一部、省略)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
琢磨がやってくれました。
2度目の制覇です。
複数回優勝は、100年以上続くインディ500で史上20人目ということです。
あまり、大々的なニュースにはなっていないのが残念だけど、おめでとうございます。
とくダネで、小倉さんが話してくれてよかった。f:id:hiro-jp:20111012092546p:plain

 

 

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