tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

いだてん第42回「 東京流れ者」

1961年(昭和36)6月
丹下さんと亀倉さんがタクシーに乗っていて、聖火リレーの話をしていてアテネから東京まで運べるのか話していたら、運転手の森西さんがアテネから東京まで運べのか調査する聖火リレー踏査隊の運転手になってしまう。
女子バレーは、大松監督の虐待ではなく、とてもつない厳しい特訓をしている。
一方、選手村は、ほぼ朝霞で決まりかけていたが、政治はまだ代々木を諦めていなかった。
そこで、平沢さんはアメリカに代々木を返すメリットを話して、アメリカ側と交渉する。
またもや、得意の直談判。
しかし、アメリカの方が1枚上手で、立ち退きのために60億を要求。
そこで、津島の提案で時の総理池田勇人と面会する。
しかし、ここでも池田は首を縦に振らない。
時々、聞こえる治五郎の声。
そこで、奇策を考えた。後に使えるものだったら、国からお金がでるということを考えて、放送局を作ることを池田首相に言う。
そして、選手村が代々木に決まる。
なんか、つい最近もそんな話をきいたような気がします。
歴史は繰り替えす。半世紀以上経っても繰り返します。
その頃、四三は自叙伝の出版記念の為のサイン会で、円谷幸吉と会う。それと、五りんこと小松金治に会い、ビックリする。
1962年(昭和37)、ポスター第2弾が完成。
そして、いよいよオリンピックが盛り上がってないです。
そんな時、聖火リレー踏査隊の森西さん任務を終えて、帰国する。
川島がオリンピック担当大臣に任命する。
いよいよ、川島と政治の対立が浮き彫りになる。
そんな時、五りんのテレビ寄席をみる。
そして、オリンピックの広告塔にすることを思いつく。
そこで、政治に人生最大の危機がせまってきている。

 

 

よかったと思ったら、クリックお願いします。

人気ブログランキングへ←人気ブログランキングへ(日記・雑談 [その他])