河野さんが本格的にオリンピック開催に異議を唱える。
世間は、日中戦争で一色だが、オリンピック開催も着々と進めています。(?)
小松くん、りくちゃんに惚れる。
副島さん単独で近衛文麿さんに開催の危機を伝える。
副島さんと治五郎さんの対立が本格化。
四三も政治にオリンピック開催するかどうかを迫る。
12月南京占領。
治五郎さん、カイロのIOC総会に出席。
政治は、開催返上するように治五郎に迫る。
1938年(昭和13)春、東京オリンピック開催が改めて承認。
その頃、治五郎さんはカナダのバンクバー経由で帰国の途につく時、運命的な出会いをする。1964年の東京オリンピック招致のスピーチをする外交官の平沢和重と出会う。
5月4日、77歳で治五郎さん帰国の途で、太平洋上の船で亡くなる。
一方、志ん生が倒れる。
さよなら、治五郎さん
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