今回は、前畑秀子物語の回。
前畑、ベルリンオリンピックの金メダルにものすごいプレッシャー。
眠れない日々が続く。
さすがの政治も前畑に関しては、腫れ物を扱うような態度で接する。
前畑の最大のライバルは、ドイツのゲネンゲル。
日本から前畑の元に電報が２２４通も届く。
実況の河西アナ、風邪を引く。
女子平泳ぎ２００m決勝の日。
前畑、何故か激励の電報の紙を食べる。
政治、ゲネンゲルの激励に来ていたヒトラーに、東京オリンピック招致の礼を言う。
そして、決勝。それぞれの思いを秘めながら、泳ぐ。
ゲンネルとの一騎打ち。
河西さん、「前畑がんばれ」を連呼。
そして、前畑さん金メダル。
ベルリンオリンピック閉会
１９４０ ＳＥＥ ＹＯＵ ＴＯＫＹＯ
一方、治五郎も４年後の東京オリンピックにプレッシャーを感じていた。
オリンピック東京大会組織委員会を開催。
副島さん、治五郎の国家主導のオリンピックに反対する。
政治も、東京オリンピックの開催に危ぶむ。
そんななか、１９３７年（昭和１２）日中戦争勃発。
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