tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

いだてん第22回「ヴィーナス誕生 」

孝蔵は、ついに真打になって金原亭馬きんとなって真打に昇進します。
そして。ごりんと結婚します。
学校では、女子体育が人気になって行きます。
そして、いつの間にか四三は「パパ」と呼ばれるようになっていました。
女生徒が四三の家にまで来て、「パパ」と呼ばれて、スヤは「気持ち悪い」と言われる。
シマちゃんは、おめでたで四三は、喜んでいました。
もう一人の恩師、二階堂先生は、野口さんが結婚して子供がいることにショックを受けて、生涯を女子体育に捧げることになり、二階堂体操塾(のちの日本女子体育大学)を創ります。
四三も翌年女の子を儲けます。そして、スヤさんは熊本に帰ります。
そして、東京に戻ってきます。また、子供が生まれます。熊本に帰るをあと4回繰り返すことになります。足袋屋の2階で間借りしているのに、どうやってそんなことが出来るのか不思議です。
そして、竹早の梶原・村田は、岡山で後の女子初のメダリストとの人見絹枝とテニスの試合でぼろ負けします。
だが、村田はそんことにも目げずに陸上大会に出るが、シューズが合わず素足で走って好成績を残す。
しかし、村田の父が娘が足を晒して、好奇の目に晒されたと学校に抗議をして、署名を集めて四三を退職させようとします。
もちろん、ここにも美川のクズな行動が関連してきます。
そして、四三を助けるために村田がバリケードを作って教室に立てこもり、旗を振り「不当解雇、反対」と叫ぶ姿が、まるでヴィーナスの誕生のようだ。

 

 

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