突然ですが、大河ドラマいだてんが始まってもうすぐ折り返し、数少ない視聴者としての感想を。
金栗四三、「日本中に走る道は無か」と言ってアメリカ横断駅伝の予選会として箱根駅伝を思いつく。
大日本体育協会の嘉納治五郎に箱根駅伝の構想を伝えている時に8年ぶりにオリンピックがアントワープで開催されることを知らされる。
そこで、急遽箱根駅伝はオリンピック選考会になる。
久しぶりに熊本の奥さんのところに帰る。
そのころ、東京の体協ではマラソンがオリンピックから正式種目から外されていることを知る。
またもや、どうやって四三に言うか悩む一同。
第1回箱根駅伝は、東京高等師範、明治、早稲田、慶應の4校が出場。
ちなみに、往路は寒さで車のエンジンがかからないので、走って往路を伴走してしまう。
なぜか、体協のみんなでゴールを見に行くことになってしまう。
ゴール直前で明治の選手が転倒し、東京高師が優勝する。
今まで、マラソンに否定的だった岸が駅伝に感動し、治五郎にクーベルタン男爵にマラソンを正式種目にするように直訴しょうと言い出す。
よかったと思ったら、クリックお願いします。
←人気ブログランキングへ(日記・雑談 [その他])