いざ鎌倉 2018年春━其之壱━からの続き
いよいよ、これから山登り。
いきなりの階段のオンパレードです。
見えてきた半僧坊です。
半僧坊
後醍醐天皇の皇子無文元選禅師が開いた静岡県にある方広寺が半僧坊の本元。
禅師につき従っていた男が禅師の身の廻りの世話をしていたので、飯僧と呼ばれ、やがて半僧坊と呼ばれるようになったという。
建長寺に半僧坊大権現が勧請されたのは、1890年(明治23)のこと。
半僧坊信仰が全国に広まったのは明治時代で、方広寺の山火事の際、無文元選禅師の墓と方広寺の鎮守半僧坊が類焼を免れたことから、半僧坊の威徳によるものという評判が広まった。半僧大権現は天ごの姿で、参道には大小12体の天狗像が置かれている。
半僧坊全景。
遠くに見えるのは、相模湾です。
半僧坊御朱印
半僧坊から少しあるいたところにある勝上献展望台の眺め。
右側にあるのは、建長寺。
真ん中には、鎌倉市街です。
若宮大路が見え、その先には相模湾が見えます。
随分と高いところまで登ってきたきたことがわかります。
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