寝台列車で行く広島の旅。━其之八━からの続き
宮島口から宮島までは、10分ほどの船旅。
少し行くと厳島神社の大鳥居が見えました。
宮島桟橋に到着。
知らなかったけど、宮島ではたくさんの鹿がいました。
厳島神社に行くすがら、たくさんの鹿に会いました。
そして、やっと間近に見えてきた大鳥居です。
現在のものは、平安時代から数えて8代目にあたり、1875年(明治8)に再建。高さ16m、棟の長さ24m、両部鳥居で主柱は社殿から向かって、右側は宮崎県、左側は香川県の楠が使われ、全体に丹塗を施している。
屋根は檜皮葺で袖柱も同様。額面は、有栖川宮熾仁親王の御真筆で、沖側が『厳島神社』、社殿側『伊都岐島神社』と書かれている。
これは、社殿側から見ているので額面は、伊都岐島神社と書かれています。
そして、ここにも当然鹿はいます。
寝台列車で行く広島の旅。━其之拾━へ続く
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