あらすじは、
桜島を望む鹿児島の小さな港町で静かに暮らす山岡と妻の知子。
漁師をしていた山岡は、知子が14年前に肝臓を患い人工透析が必要になったのを機に沖合での漁をやめカンパチの養殖を始めた。時代が“平成”に変わったある日、山岡は藤枝という男が青森の冬山で亡くなったことを知る。藤枝は山岡と同じ特攻隊の生き残りで、彼の死に山岡は愕然とする。
知覧の特攻隊の話なんだけど、知覧特攻平和会館に行った時のことを思い出しました。
どんな想いで飛び立ったのか、そんなこと考えさせるいい映画です。
よかったと思ったら、クリックお願いします。
←人気ブログランキングへ(日本映画)