tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

やっと、発表。

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マクラーレンドライバーはバトンとアロンソ!(ESPNF1より)


ジェンソン・バトンのF1 キャリアは16年目のシーズンに突入することになった。フェルナンド・アロンソの新加入と並び、11日(木)に正式発表された。
彼らのドライバー決定はここ数カ月にわたって続いていた。先週開かれたマクラーレンの取締役会でもバトンとルーキーチームメイトのケビン・マグヌッセンの間で意見が割れ、結論は出ず。2009年のチャンピオンであるバトンを選んだことで、マクラーレンは若さより経験を取ったということだ。これで2015年 のグリッドに全てのピースがはまり、パズルが完成した。
過去2年でのマクラーレンの表彰台はわずかに2回。今年の開幕戦でマグヌッセンとバトンが獲得した2位と3位が最後だ。来年からはHondaエンジンに転向するが、そのHondaのパワーユニットはアブダビテストで5周の走行にとどまっており、チームの競争力は未知数だ。すぐにメルセデスに対抗できる可能性は低いといえる。

バトンにとってアロンソは、4シーズンで4人目のチームメイト。初めはルイス・ハミルトンで、セルジオ・ペレス、マグヌッセンと続いてきた。バトンは今季、マグヌッセンより77ポイント多く得点を稼いでいる。しかし、長期的に見て、マクラーレンから優れたオプションとみなされたのはマグヌッセンだったと いう。
マグヌッセンもリザーブドライバーとして来シーズンのマクラーレンにとどまる。(以下、省略)

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ついに、新生マクラーレンホンダのドライバーが発表されました。
アロンソとバトンという2枚看板で来季に挑むということになりましたが、これでメルセデス勢の追いつけることができるのか。
来季の楽しみが一つ増えました。
でも、アロンソマクラーレンでやっていけるのかなあという心配は残ります。

 

 

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