京都紅葉便り━洛北編 其之壱━からの続き
緑寿庵清水を後にし、出町柳駅から叡山電車に乗って、一乗寺駅で下車。目指すは、圓光寺です。
歩いていると石碑があって見てみると、宮本吉岡決闘之地と書いてありました。
一乗寺下り松。
江戸時代初め、この地で剣客・宮本武蔵が吉岡一門数十人と決闘を行った伝説が有名で、ここから東に約300メートルのところにある八大神社の境内に、決闘を見下ろしたという初代の松の古株が保存されている。
一乗寺という天台宗の寺が地名の由来となったが、南北朝の動乱以後に衰えて廃絶した。
最近、見なくなった大村崑の琺瑯看板。
そして、いよいよ圓光寺に到着です。
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