今週の一枚「さくら2014」
先日、桜を観に行こうと思い、千葉の東金市にある八鶴湖に行ってきました。
八鶴湖は、
1613年(慶長18)家康公が東金御殿(現東金高校)を造営する時に、その「御殿前池」として弁天島等を設け整備される。面積は、36,300平方メートルで、周囲は1キロになります。
天保年間、尊王家梁川星巌とその弟子遠山雲如らが湖で遊ぶ。雲如が詩句の中で八鶴湖として紹介している。
八鶴湖。
左側の白い建物が東金御殿があったとされる東金高校です。
高台から見下ろしたところ。
八鶴亭。
明治期創業の老舗旅館。
建物は、大正から昭和初期に建てられ、本館・新館・宿泊館・浴室棟・ビリヤード棟の5棟が国の登録有形文化財に登録されています。
湖の近くにある山王台公園から東金市街が見渡せるというので登ってみました。
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