凸凹を楽しむ東京「スリバチ」地形散歩(著/皆川典久 発行/
洋泉社)
高低差マニアに大好評(?)のスリバチ本。一時、売り切れた店もありました。
ここでいう、スリバチとは谷に囲まれた窪地のこと。
おいらの研究対象の坂もスリバチに関連があるので、大いに参考になります。
谷底には川が流れ、そこに向かうために道が出来、それが坂となり、やがてその坂に名前が付く。
おいらは、坂は線として捉えているけど、スリバチは面。
なかなか、興味深い本です。
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