今年の映画一発目は、久しぶりの洋画『プラダを着た悪魔』でした。洋画は、『The other Final』以来。
去年の11月にロードショーしたものですが、ちょっと時間があったので、観てみました。
ストーリーは、
大 学を卒業し、ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性たちが死ぬほど憧れる仕事を手にしてしまっ た!それは一流ファッション誌"RUNWAY"のカリスマ編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。しかし、それは今まで何人もの犠牲者を出してき た恐怖のポストだった!ミランダの要求は、悪魔的にハイレベル。朝から晩まで鳴り続けるケイタイと横暴な命令の数々、その上"センス、ゼロ!!"と酷評され、アンディはこの業界が努力とやる気だけでは闘えないことを思い知らされる。キャリアのためとはいえ、私生活はめちゃめちゃ。カレの誕生日は祝えないし、友達にも愛想をつかされる。
というものです。
ストーリーは、仕事と恋のどっちをとるの?というありがちなものですが、鬼編集長ミランダ役のメリル・ストリープがはまっていて、傍若無人な要求しているのが、一つの見せ場。
仕事と恋の両立は永遠のテーマのひとつですな。
期待通りにおもしろかったです。