ちょっと、遅くなってしまいましたけど、前の日曜に福島に桃狩りにいったことを書きます。
なんでタイトルを中通りとしたのかというと、実はまた１ヶ月後ぐらいに、今度は会津にいくので、それと区別するために、あえて中通りを付け加えてみました。
今回は、バスツアーなので、メインの桃狩りに行く前にランチを食べたあと、五色沼に行ってきました。
ホントに沼面がエメラルドグリーンに見えるのに驚きました。光の加減で色々な色に見えるから五色沼と呼ばれているそうです。
そのあと、五色沼の近くにあるお土産さんを覗いてきました。
福島の三大銘菓（？）と言えば、
三万石のままどおる
柏屋の薄皮饅頭と画像はないけど、かんの屋のゆべしです。
ちなみに、おいらはままどおるを買いました。
五色沼に行ったあと、東北の名庭園と言われている浄楽園にいきました。
『東北の名庭園』と言われるだけあって、なかなか立派ものです。しかも、この時は小雨が降っていたので、より一層緑が映えてきれいにみえました。
東屋から見る庭園は、まるで京都にいるような感じでした。
で、浄楽園に行ったあと、いよいよメインの桃狩りです。
農園の人の話によると、福島の桃はちょっと固めの種類だということで、前日に穫ったものと食べ比べをしてみました。
確かに穫りたての桃は、皮が手で剥きにくく、食べてもそれほど果汁がでないのですが、前日に穫っておいた桃は、簡単に皮が手で剥けて果汁がしたたり落ちてとても甘くおいしかったです。思わず、全部で６個も食べてしまいました。
しかし、また１ヶ月後ぐらいにまた福島（今度は会津ですが）。ちょっと複雑な旅でした。
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三万石 ままどおる
http://www.chuokai-fukushima.or.jp/ksk/mamador
柏屋 薄皮饅頭 http://www.usukawa.co.jp/
かんの屋 ゆべし http://www.kannoya.co.jp/
浄楽園 http://jyourakuen.at.infoseek.co.jp/
