2007-04-26 目切坂(めきりざか) 坂 【目黒区青葉台】 江戸時代の地誌『新編武蔵風土記稿』の上目黒村の項には「メキリ坂」という坂名がみえ、渋谷との境にあり石臼の目を切る職人が住んでいたため目切坂となったと記されています。 由来については諸説ありますが、1800年代前半には「めきり坂」と呼ばれていたようです。