tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

那須温泉へ行く。(下)

那須温泉へ行く。(上)からの続きです。

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今回入ったのは、那須温泉郷のシンボル的存在、「鹿の湯」です。
共同浴場で、外観は風情のある佇まいです。
入浴料が400円です。
ここ「鹿の湯」は、泉質が硫化水素泉で、独特の硫黄の匂いがします。
浴室に入ると6つの小さな浴槽に分かれいて、それぞれ手前から41℃、42℃、43℃、44℃、46℃、48℃になっています。
なんか雰囲気が独特で、46℃、48℃の高温の方は常連さんが占めていました。
おいらは、そんな熱い湯には入れないので、とりあえず、41℃からは入り徐々に温度を上げていき、44℃まで入りました。
46℃、48℃が一番奥にあり、湯気でよく見えないし、木造の雰囲気もあって、なんだか、牢名主の雰囲気がありました。
湯治場なので、お湯につかるだけですが、お湯自体はいいのでおススメです。
ただ、のんびりとしたい人には不向きな感じのところでした。