tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

『劇場版MOZU』

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あらすじは、
妻子の死をめぐる謎を追い、その果てに警察内部に存在する闇を暴いた公安警察官の倉木。それから半年、ペナム大使館襲撃と高層ビル占拠爆破というテロが同時に勃発。これらの事件は、犯罪プランナーの高柳と暗殺のプロフェッショナルである権藤が率いるグループによるものだった。彼らは、戦後犯罪史に残る組織的犯罪や経済事件に関与しているとうわさされる人物、ダルマの名のもとに、さらなる規模の計画を進めていた。

 

あっさりとした感じでは、あったけどなかなか面白かった。
見所は、中盤のカーチェイス
長谷川博己のいってる感じが、かなりよく何度も見直してしまいました。

 

 

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『12人の優しい日本人』

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あらすじは、
ある殺人事件の裁判のためごく一般の市民12人が集められた。被告が若くて美しいことから議論は概ね無罪で決まりかけたとき、ひとりがそれに異を唱えたことから議論は白熱紛糾する。

 

三谷さん得意のワンシチュエーション。
この手においては、三谷さんの右に出るのものはいないです。
やっぱり、面白いです。

 

 

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『映画 妖怪人間ベム』

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あらすじは、
怪異な姿に正義の心を持つ妖怪人間のベム、ベラ、ベロは名前の無い男との戦いで、人間になることよりも人間を手助けしていくことを選び、あてもなく放浪していた。そんな彼らは、たどり着いた街で連続して不可解な事件に遭遇。事件の謎を追う中、ベロはMPL製薬の新薬開発研究者の娘みちると出会い、恋心を抱く。

 

ドラマ版は見ていないけど、妖怪人間はなかなかよかったかな。特に杏のベラが一番よかったです。
ストーリーとしては、弱かったのが残念です。

 

 

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『川の底からこんにちは』

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あらすじは、
上京して5年、仕事も恋愛もうまくいかず妥協した日々を送る佐和子は、父親が病で倒れたことから帰郷。一人娘のため父が営むしじみ加工工場 の後を継ぐことになるが、従業員のおばさんたちには相手にされず、会社の経営も倒産寸前に追い込まれていた。その上、一緒に工場の後継ぎになりたいと付いてきた恋人にまで浮気されてしまう。

ちょっと、ブラックな感じだけどなかなか面白かった。
いつもの役と違う満島ひかりも新鮮でした。

 

 

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『奇跡のリンゴ』

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あらすじは、
1975年、秋則は青森県弘前市で妻の美栄子と共にリンゴを栽培していた。彼は、年に十数回にわたり散布する農薬が原因で皮膚に異常をきたしてしまい、寝込むこともある妻の体を心配して無農薬でリンゴを育てることを心に誓う。だが、農薬を使わないリンゴ栽培はその当時「神の領域」ともいわれ、実現するのは絶対無理だと思われていた。

 

実話を基にして作られた映画。
苦しい時期が結構、続きますが最後は感動します。
ただ、主演が阿部サダヲさんなので、そこが評価の分かれるような気がします。

 

 

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『米軍が最も恐れた男、その名はカメジロー』

土曜のこと。
久々のユーロスペース。前回は、2年前の『野火』以来、今回も『野火』ほど重たくないけど、戦争に関連する映画です。

 

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あらすじは、
占領下の沖縄で米軍の弾圧にひるむことなく非難の声を上げ続けた政治家の瀬長亀次郎氏の人生をひもとくドキュメンタリー。
第2次世界大戦後、米軍統治下の沖縄でアメリカに抗った瀬長亀次郎氏。演説会を開けば何万人もの人々が押し寄せ、祖国への復帰に向けて民衆を先導し、那覇市長選挙で当選する。度重なる弾圧を受けながらも立ち向かい、アメリカを恐れさせた瀬長氏を写真や映像、彼の次女や元沖縄県知事の稲嶺惠一氏らの言葉で紹介する。

 

アメリカの統治下で、こんな話しがあったとは全く知りませんでした。民主主義であるアメリカが不当逮捕や、市長になったカメジローを引きづり下ろすなど、様々な困難に立ち向かうことなど色々と考えさせられました。
今でも沖縄の人たちが戦っている現状の変わらなさ。
それでもカメジローの不屈の精神が生き続けていることに凄さを感じます。

 

 

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『ジュブナイル』

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あらすじは、
2000年。夏休みを利用してキャンプに来ていた岬、裕介、俊也、秀隆の4人は、キャンプ最後の夜、森に落ちるまぶしい光を目撃。早速、光を追って森の中 に入った4人は、そこで奇妙なロボット・テトラと出会う。
こっそり持ち帰ったテトラを裕介の部屋で飼うことにした4人は、近所の発明家・神崎のところでテトラの謎を解明しようとする。
一方、そのころ太平洋上に三角形の謎の巨大物体が出現した。

 

ALWAYSの山崎貴初監督作品。
話は単純だけど、なかなか見応えがありました。
もうちょっと、話に膨らみがあってもよかったかな。

 

 

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