tokyo.sora(β版)

ちょっとだけ、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

Book

『夜行』

『夜行』 森見登美彦/小学館あらすじは、 私たち六人は、京都で学生時代を過ごした仲間だった。十年前、鞍馬の火祭りを訪れた私たちの前から、長谷川さんは突然姿を消した。十年ぶりに鞍馬に集まったのは、おそらく皆、もう一度彼女に会いたかったからだ。…

『聖なる怠け者の冒険』

『聖なる怠け者の冒険』 森見登美彦/朝日新聞出版あらすじは、社会人2年目の小和田くんは、仕事が終われば独身寮で缶ビールを飲みながら夜更かしをすることが唯一の趣味。そんな彼の前にぽんぽこ仮面なる人物が現れる。宵山で賑やかな京都を舞台に果てしな…

『池袋ウエストゲートパークⅫ 西一番街ブラックバイト』

西池第二スクールギャラリーユーチューバー@芸術劇場立教通り整形シンジゲート西一番街ブラックバイト以上4編今回は、キングタカシが活躍する回が多かったかな。見所は、最後の西一番街ブラックバイトの回で腐ファイとの決着。ここ何年かで一番危なかったと…

『ロゴスの市』

『ロゴスの市』 乙川優三郎/徳間書店あらすじは、20歳で出会った1980年から30年余りのその後の宿命的な歳月を送る男女の物語。昭和55年、成川弘之は大学の学内サークル「ペンクラブ」で戒能悠子と出会う。戒能がその当時バイトをしていた翻訳を手…

『YKK秘録』

『YKK秘録』 山崎拓/講談社あらすじは、山崎拓自身の記録を基に、1972年の初当選から2003年で落選するまでを回想している。首相でいうと第1次田中角栄内閣から第2次小泉純一郎内閣までを綴っている。基本的に政治家が書いている物は読まないの…

『四畳半神話大系』

『四畳半神話大系』 森見登美彦/角川書店あらすじは、私は冴えない大学三回生。バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には無理な要求をされ、孤高の乙女・明石さんとは、なかなかお…

『太陽の塔』

太陽の塔 森見登美彦/新潮文庫あらすじは、私の大学生活には華がない。特に女性とは絶望的に縁がない。3回生の時、水尾さんという恋人ができた。毎日が愉快だった。しかし、水尾さんはあろうことか、この私を振ったのであった。クリスマスの嵐が吹き荒れる…

『永い言い訳』

永い言い訳 西川美和/文藝春秋あらすじは、作家の津村啓は、長年連れ添った妻・夏子を突然のバス事故で失った。夏子と共に亡くなったゆきの夫で、トラック運転手の大宮陽一とその子供たちに出会った幸夫は、ひょんなことから兄妹の面倒を見ることになる。西…

『四畳半神話体系』

まだまだ、森見シリーズ続きます。 四畳半神話体系 森見登美彦/角川文庫あらすじは、私は冴えない大学3回生、バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には無理な要求をされ、孤高の…

『夜は短し歩けよ乙女』

『夜は短し歩けよ乙女』 森見登美彦/角川書店あらすじは、黒髪の乙女にひそかに想いを寄せる先輩は、京都のいたるところで彼女の姿を追い求めた。に二人を待ち受ける珍事件の数々、そして運命の大転回。森見さん初期の作品。読みんでみると、ここから色んな…

『ペンギン・ハイウェイ』

ペンギン・ハイウェイ 森見登美彦/角川書店あらすじは、とある新興住宅地にする僕は、小学4年生。ある日、ぼくが住む郊外の街に、突然ペンギンが現れるという不思議な事件が起こる。ぼくの研究が進むうちに、この事件は歯科医院のお姉さんの不思議な力が関…

『新釈走れメロス他四篇』

新釈走れメロス他四篇 森見登美彦/角川書店あらすじは、「山月記」「藪の中」「走れメロス」「桜の森の満開の下」「百物語」名作短編を森見流にアレンジした内容になっている。名作を森見流にアレンジしていて、なかなか面白かった。それぞれの話が微妙にリ…

『火花』

火花 又吉直樹/ 文藝春秋あらすじは、お笑い芸人二人。奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷、彼を師と慕う後輩徳永。笑いの真髄について議論しながら、それぞれの道を歩んでいる。ある時、神谷は徳永に「俺の伝記を書け」と命令された。第153回芥川…

『四畳半王国見聞録』

四畳半王国見聞録 森見登美彦/新潮文庫あらすじは、京都を舞台とした7つの話をオムニバス形式で書いている物語です。どの話しも森見さんの妄想力で書いた話しで面白かった。作中に出てくる人物が他の作品とリンクしているのが、ちょっと現実味を帯びさせて…

『きょうのできごと、十年後』

きょうのできごと、十年後柴崎友香/河出書房新社あらすじは、十年前、正道の大学院進学祝いに居合わせた男女。再び、中沢のお店が5周年記念パーティーを行うということで、それぞれの時間を生きた彼らは、30代になり今夜再会する。『きょうのできごと 』…

『有頂天家族 二代目の帰朝』

有頂天家族二代目の帰朝森見登美彦/幻冬舎先月買って、やっと読み終わりました。やっぱり、おもしろい待っていた甲斐がありました。それにしても、森見さんの想像力がすごい。狸将棋大会から地獄まで色々なものが出てきて、しかもそれがうまくまとまってい…

『フランス人は10着しか服を持たない』

フランス人は10着しか服を持たないジェニファー・L・スコット/大和書房おいらとしては、珍しいタイプの本。筆者がフランスに短期留学した時に、ホームステイ先での体験を元にして色々な教訓を書いています。書いてあることは、そんなに目新しいことはない…

島本理生、島清恋愛文学賞受賞。

島清恋愛文学賞:島本理生さん「Red」に決定(毎日新聞より) 島清恋愛文学賞:島本理生さん「Red」に決定 - 毎日新聞 小説家、島田清次郎にちなんだ第21回島清恋愛文学賞の受賞作品は、東京都出身の島本理生さん(31)の「Red」(中央公論新社)…

『池袋ウエストゲートパーク青春編 キング誕生』

池袋ウエストゲートパーク青春編 キング誕生石田衣良/文芸春秋 あらすじは、高校2年生の夏。マコトとタカシは、ごくごく平凡な夏休みを過ごしていた。タカシの兄は、高校のボクシング部の元主将で、みなからボスと慕われ、戦国状態の池袋をまとめていく。…

『池袋ウエストゲートパークⅥ 憎悪のパレード』

池袋ウエストゲートパークⅥ 憎悪のパレード石田衣良/文芸春秋北口スモークタワーギャンブラーズ・ゴールド西池袋ノマドトラップ憎悪のパレード3年ぶりのIWGP。話としては、全体的に小粒だけど、脱法ドラッグ、パチンコ依存、仮想通貨、ヘイトスピーチ…

『政と源』

政と源(三浦しをん/集英社)東京都墨田区Y町。つまみ簪職人の源二郎と元銀行員の国政は共に73歳の幼なじみ。弟子の徹平とその彼女マミと賑やかな生活をおくる源二郎と妻と別居中の国政を中心に起こる、日々の物語。三浦しをんさんと言えば、『まほろ駅…

『政と源』

政と源(三浦しをん/集英社) 東京都墨田区Y町。つまみ簪職人の源二郎と元銀行員の国政は共に73歳の幼なじみ。弟子の徹平とその彼女マミと賑やかな生活をおくる源二郎と妻と別居中の国政を中心に起こる、日々の物語。 三浦しをんさんと言えば、『まほろ…

『色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年』

買ってから、ちょっと経ってしまいましたが、やっと読み終わりました。 あらすじは、 名古屋の公立高校を卒業し、東京の工科大学に進んだ多崎つくるは、東京の鉄道会社に就職し、駅舎を設計管理する仕事をしている。年上のガールフレンド旅行代理店勤務の木…

『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』

エンジェルフライト 国際霊柩送還士 (佐々涼子/集英社)あらすじは、国際霊柩送還士という仕事を行っているエアーハウスインターナショナルにまつわる人々を描いたノンフィクション。この本の存在は、去年から知っていました。読むきっかけとなったのは、…

『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』

エンジェルフライト 国際霊柩送還士 (佐々涼子/集英社)あらすじは、国際霊柩送還士という仕事を行っているエアーハウスインターナショナルにまつわる人々を描いたノンフィクション。この本の存在は、去年から知っていました。読むきっかけとなったのは、…

BOOK INDEX(著者別)

BOOK INDEX 著者名別に分けています。【あ】石田衣良 『池袋ウエストゲートパークⅥ 灰色のピータパン』 (文芸春秋) 『池袋ウエストゲートパークⅦ Gボーイズ冬戦争』(文芸春秋) 『池袋ウエストゲートパークX PRIDE』 (文芸春秋)梅田望夫…

『真綿荘の住人たち』

真綿荘の住人たち 島本理生/文芸春秋 あらすじは、 大和葉介は、大学進学のために北海道から上京してきた。母のつてで真綿荘に下宿することになった。 真綿荘には、事務員の椿さん、大学生の鯨ちゃん、大家の綿貫さん、大家さんの内縁の夫の晴雨さんが住ん…

スリバチ本。

凸凹を楽しむ東京「スリバチ」地形散歩(著/皆川典久 発行/洋泉社) 高低差マニアに大好評(?)のスリバチ本。一時、売り切れた店もありました。 ここでいう、スリバチとは谷に囲まれた窪地のこと。 おいらの研究対象の坂もスリバチに関連があるので、大…

スリバチ本。

凸凹を楽しむ東京「スリバチ」地形散歩(著/皆川典久 発行/洋泉社)高低差マニアに大好評(?)のスリバチ本。一時、売り切れた店もありました。 ここでいう、スリバチとは谷に囲まれた窪地のこと。 おいらの研究対象の坂もスリバチに関連があるので、大い…

そそる、非常階段。

魅力的な雑誌『ワンダーJAPAN』18号。 特集の『不思議な建築100』も普通にいいが、それ以上にそそられたのがミニ特集『誘惑する非常階段』、ホントに誘惑されています。 デザイン的にまとまっているものとか。 下りるのに躊躇するようなものとか。…