tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

今日のゴハン(1/12)

末げん@新橋
この日は、食べたいものがリクエストできる日とあって、今年リクエストしたのは鳥鍋。
新橋駅のSL広場の近くにある鳥割烹の末げん。
三島由紀夫自衛隊の市ヶ谷駐屯地で割腹自決する前夜に楯の会のメンバーと最後の晩餐をしたところです。

 

f:id:hiro-jp:20190112170951j:plain先付
ごぼうのたたき、鮎の甘露煮、きんかん、ささみの明太子和え

 

f:id:hiro-jp:20190112171741j:plain前菜
鳥の海苔和え(詳しい名前忘れた)



鍋は、仲居さんが取り分けてくれて、最初は醤油と山椒のつゆ。二皿目は、ポン酢。そして、三皿目はどちらか好きな方を選べるというシステムです。

 

f:id:hiro-jp:20190112174011j:plain醤油と山椒のつゆ
下に大根おろしがあるので、おろしと絡めて食べます。

 

f:id:hiro-jp:20190112175459j:plainポン酢つゆ

 

f:id:hiro-jp:20190112185723j:plain

ここで、コースにはない唐揚げも注文してみました。

 

f:id:hiro-jp:20190112192029j:plainお食事
鳥雑炊と漬物


水菓子(写真ないです)


どれもこれも手が込んでいて、一切の手抜かりがない感じで美味しく頂きました。
多くの人に愛されて、長くつづいているわけです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
末げん
港区新橋2−15−7
TEL 03−3591−6214
Open 11:30~13:00 17:00〜22:00(L.O.20:30)
Close  日・祝

 

 

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日本橋七福神巡り━其之参━

日本橋七福神巡り━其之弐━からの続き 

tokyosora.hatenablog.com

 

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水天宮
2017年(平成28)4月に社殿を立て替えてから、初めてきました。
久留米藩第2代藩主有馬忠頼は、1650年(慶安3)、当時尼御前大明神と尊称されていた水天宮に対して、城下の筑後川に臨む広大な土地を寄進し、社殿を造営しました。
尊神の念は代々の藩主に受け継がれ、9代藩主頼徳は参勤交代の折に江戸で水天宮をお参りできるように、芝赤羽橋の江戸上屋敷へ久留米より御分霊を勧請しました。

 

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f:id:hiro-jp:20190105153225j:plain

 

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水天宮御朱印
印だけのシンプルな御朱印

 

f:id:hiro-jp:20190105155922j:plain茶ノ木神社
「お茶ノ木様」と町内に人に親しまれている茶ノ木神社の御祭神は稲倉魂大神。昔この土地は徳川時代約三千坪に及ぶ下総佐倉の城主
大老堀田家の上屋敷であって、この神社はその守護神として祀られたものである。

 

f:id:hiro-jp:20190107231343j:plain茶ノ木神社御朱印

 

f:id:hiro-jp:20190105164645j:plain小網神社
稲荷神を主祭神とする小網神社は1466年(文正元)悪疫鎮静の神として鎮座。
太田道灌の尊崇も篤く、社名も道灌が名付けと言われています。
かなり行列でしたが、なんとか御朱印はもらえました。

 

f:id:hiro-jp:20190107231537j:plain小網神社御朱印


巡る時間は短いものの行列にかなりの時間を費やした七福神めぐりでした。


日本橋七福神巡り━おわり━

 

 

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日本橋七福神巡り━其之弐━

日本橋七福神巡り━其之壱━からの続き

tokyosora.hatenablog.com

f:id:hiro-jp:20190105142016j:plain笠間稲荷神社
日本三大稲荷の一つ茨城県笠間稲荷神社笠間藩主牧野家により代々厚い信仰が寄せられてきた。江戸時代末期1859年(安政6)、藩主牧野貞直l公が笠間から御分霊を江戸下屋敷(現在地)に奉斎したのが始まり。以降、牧野家のみならず日雄橋魚河岸の守り神として、五穀・水産・殖産興業の守護神として商人庶民を問わず広く信仰を集めた。

 

f:id:hiro-jp:20190107231210j:plain笠間稲荷神社御朱印

 

f:id:hiro-jp:20190105145706j:plain末廣神社
1596年(慶長元)以前に稲荷祠として鎮座。この地にあった葭原(吉原)の氏神として信仰された。1675年(延宝3)の社殿修復の際に中啓(末廣扇)が見つかったことから末廣神社と名付けられる。
幕府に仕える武家からの崇敬も篤く、旗下火消頭に庇護や祭事の奉仕もさせている。

 

f:id:hiro-jp:20190107231229j:plain末廣神社御朱印

 

f:id:hiro-jp:20190105152717j:plain松島神社
創建は、鎌倉時代の1321年(元享年間)以前と推定される。
昔この辺りが入り海であった頃小島があり、柴田家の祖先が下総国からこの小島に移り住み、邸内に諸神を勧請し、夜毎掲げる燈火を目標に、舟人が航海の安全を伝えられる。
1585年(天正13)2月13日、邸宅を公開。島内松樹鬱蒼たるにより。人々松島稲荷大明神と唱えた。
ビルの中にある変わったところにある神社です。

 

f:id:hiro-jp:20190107231248j:plain松島神社御朱印


日本橋七福神巡り━其之参━
へ続く

tokyosora.hatenablog.com

 

 

 

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日本橋七福神巡り━其之壱━

先週の土曜のこと。
毎年新春恒例の七福神巡りに行ってきました。

 

f:id:hiro-jp:20190110093620j:plain寳田恵比寿神社恵比寿神)➔椙森神社恵比寿神)➔笠間稲荷社(寿老神)➔末廣神社毘沙門天)➔松島神社➔水天宮(弁財天)➔茶ノ木神社(布袋尊)➔小網神社(福禄寿・弁財天)
最初の寳田恵比寿神社が解釈によって、入ったり入らなかったりしていますが、とりあえず巡ってきました。

 

f:id:hiro-jp:20190105123647j:plain今回は、東京駅スタートです。

 

f:id:hiro-jp:20190105125845j:plain寳田恵比寿神社に向かう途中、東京スカイツリーが見えました。

 

f:id:hiro-jp:20190105131513j:plain寳田恵比寿神社
宝田神社は、1606年(慶長11)、江戸場外宝田村の鎮守様でした。
徳川家康江戸城拡張により、宝田、祝田、千代田の3ヶ村の転居を命ぜられましたので、馬込勘解由が宝田村の鎮守様を奉安申し上げ住民を引率してこの地に集団移転しました。
馬込勘解由は、家康が入府の時に、三河から隋行して、この大業により徳川家繁栄御祈念の恵比寿様を授け賜ったので平穏守護の御神体として宝田神社に御安置して、今日に至りました。
作者は、鎌倉時代の名匠運慶の作と伝えられています。
その後、村民の生活は、金銀為替、駅伝、水陸運輸とぞれぞれ重要な役を賜り馬込勘解由は名主となって三伝馬取締役に出世し、御役名にちなんで大伝馬町の町名を賜りました。
宝田恵比寿神は、商売繁盛、家族繁栄の守護神として崇敬者は広く関東家一円に及び毎年10月19日の「べったら市」、20日の恵比寿神祭が盛大に行われています。

 

f:id:hiro-jp:20190105132517j:plain社の傍でべったら漬けが売っていました。

 

f:id:hiro-jp:20190107231101j:plain寳田恵比寿神社御朱印

 

f:id:hiro-jp:20190105133007j:plain椙森神社
平安時代平将門の乱を平定するために、藤原秀郷が戦勝祈願したところと言われています。
室町中期には江戸城太田道灌が雨乞いのために山城国伏見稲荷の五社の神を勧請して厚く信仰いています。
江戸時代には、江戸城下の三森(烏森神社、柳森神社、椙森神社)の一つに数えられています。また、富興行も行われていました。

 

f:id:hiro-jp:20190105133236j:plainこの辺りから、徐々に人が多くなっていきます。

 

f:id:hiro-jp:20190107231148j:plain椙森神社御朱印


日本橋七福神巡り━其之弐━へ続く

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瑠璃光院白蓮華堂

f:id:hiro-jp:20181215155323j:plain

【渋谷区代々木2ー4ー3】
設計:竹山聖
竣工年:2014年(平成26年)6月
Photo:2018年12月
新宿駅南口から徒歩5分ぐらいのところにあるお寺。
ホワイトコンクリートの打ちっぱなしが特徴的なお寺です。

 

f:id:hiro-jp:20181215155219j:plain

 

f:id:hiro-jp:20181215155350j:plain

 

f:id:hiro-jp:20181215155439j:plain入り口

 

f:id:hiro-jp:20181215155528j:plainホワイトコンクリートなので、陽の当たり具合で微妙に色が変わります。

 

 

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『エヴェレスト 神々の山嶺』

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あらすじは、
ネパールの首都カトマンズヒマラヤ山脈が見えるその街で、日本人カメラマンの深町誠は古めかしいカメラを見つける。それはイギリス人登山家ジョージ・マロリーが、1924年6月8日にエベレスト登頂に初めて成功したか否かが、判断できるかもしれないカメラだった。カメラについて調べを進める深町は、羽生丈二というアルピニストの存在にたどり着く。他人に配慮しない登山をするために孤高の人物となった彼の壮絶にして崇高な人生に触れるうちに、深町の胸にある思いが生まれる。


なんだか、よくわからないうちに終わってしまったという、感じ。
でも、羽生さんの最初じゃなければ意味がないっていうのは、わかります。

 

 

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