tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

『ひまわりと子犬の7日間』

f:id:hiro-jp:20170330231856j:plain

あらすじは、
妻に先立たれ、シングルファーザーとして二人の子どもを育てている保健所職員の彰司は、命懸けでわが子を守ろうとする母犬と出会う。その犬は、 老夫婦のもとで大切にされていたが、夫婦が去り、孤独な中で子犬を生んで育てていた。彰司は犬の母子を守ろうと決意し、母犬に「ひまわり」と名付ける。

保健所という動物にとっては、過酷な環境が舞台。
全体的に地味ながらも、いい仕上がりで、久々に泣いてしまいました。

 

 

よかったと思ったら、クリックお願いします。

人気ブログランキングへ←人気ブログランキングへ(日本映画)

青山ベルコモンズ跡地。

先週の土曜のこと。
久々に青山ベルコモンズがどうなっているか見てきました。
確か、去年の今頃は解体工事は始まっていたものの、まだ建物はありました。
2年前の青山ベルコモンズ

tokyosora.hatenablog.com
さて、今年は・・・。

 

f:id:hiro-jp:20170325164606j:plain

すっかり、解体工事が終わり更地になっていましたが、まだ新たな建物を立てる気配はないです。
しかし、囲いはあるのでじきに着工か?

 

f:id:hiro-jp:20170325164819j:plain

外苑西通りから。

 

f:id:hiro-jp:20170325165232j:plain

囲いには建築計画のお知らせがありました。
複合ビルで地上20階というからベルコモンズが10階建だったので、ざっくり約2倍の大きさの建物が立つ予定だそうです。着工は今年の夏、完了は東京オリンピックの半年前ぐらいになりそうです。
どんな建物が立つのでしょうか。

Photo:2017年3月

 

 

よかったと思ったら、クリックお願いします。

人気ブログランキングへ←人気ブログランキングへ(東京都)

『チームバチスタFINAL ケルベロスの肖像』

f:id:hiro-jp:20170328014134j:plain

あらすじは、
国、自治体、東城医大が死因究明システムの改革として取り組む、日本初のAi(死亡時画像診断)センターが発足する。東城医大の田口と厚生労働省の白鳥もこのプロジェクトに参加していたが、こけら落としとなるシンポジウムを前に、東城医大に脅迫状が届く。
一方、死因が判別できな い集団不審死事件が発生。そしてAiセンターが始動する当日、医学界を揺るがす出来事が起きようとしていた。

テレビ版チームバチスタ螺鈿迷宮から続く話です。
これがチームバチスタシリーズが最後ということで、豪勢な出演陣でした。
でも、チームバチスタを映画でやるのは、ちょっと無理があるかなあという感じです。
田口と白鳥のコンビが不発だったかな。

 

 

よかったと思ったら、クリックお願いします。

人気ブログランキングへ←人気ブログランキングへ(日本映画)

開幕戦 オーストラリアGP

f:id:hiro-jp:20170326000000j:plain

1.S.ベッテルフェラーリ
2.L.ハミルトン(メルセデス
3.V.ボッタス(メルセデス
4.K.ライコネンフェラーリ
5.M.フェルスタッペン(レッドブル
6.F.マッサ(ウィリアムズ)
7.S.ペレス(フォース・インディア
8.C.サインツトロ・ロッソ
9.D.リカルド(トロ・ロッソ
10.E.オコン(フォース・インディア

今季を占う開幕戦は、ハミルトンがPPを獲得したにも関わらず2番手スタートしたベッテルが勝ちました。2015年シンガポールGP以来の勝利で、フェラーリのクルーは、勝利を心から喜んでいました。
今年は、メルセデスレッドブルフェラーリの三つ巴の争いになるのかなあと早くも思ってしまいます。
マクラーレンはカラーリングがオレンジで目立つだけに、遅さも目立ってしますという残念な結果になってしまいます。

 

 

よかったと思ったら、クリックお願いします。

人気ブログランキングへ←人気ブログランキングへ(F1)

冬の京都を行く━其之五━

冬の京都を行く━其之四━からの続き

tokyosora.hatenablog.com

 


錦市場を後にして、伏見稲荷に向かう前に出町柳にある有名な和菓子店、出町ふたばで予約しておいた豆餅を買いました。

 

f:id:hiro-jp:20170225132812j:plain

とっても柔らかく、豆がぎっしりと詰まっていて、おいしくいただきました。

 

f:id:hiro-jp:20170224123458j:plain

有名な鴨川デルタ。
賀茂川と高野川が合流し、これより下流は鴨川となります。

出町柳駅から伏見稲荷駅

 

f:id:hiro-jp:20170224135039j:plain

3年ぶりの伏見稲荷大社
またもや稲荷山の頂上まで行ってきました。

 

f:id:hiro-jp:20170227131924j:plain

そこで、前回もらい損ねた稲荷山の御朱印をもらってきました。

伏見稲荷をお参りした後、向かったのは伏見にある月桂冠大倉記念館。
伏見は灘と並ぶ有名な酒どころです。
街並みは鳥羽伏見の戦いで、町が焼けてしまっているので、あまり古い建物がないです。


f:id:hiro-jp:20170224161630j:plain濠川。
濠川は豊臣秀吉伏見城築城の際に外堀して開削されたものです。
昔は、この川沿いに問屋・酒屋などがあり宇治川までの積み降ろしに使われていたそうです。
この川沿いには、龍馬が定宿とした寺田屋もあります。

f:id:hiro-jp:20170224163025j:plain

月桂冠大倉記念館
このあと、近くにある黄桜酒造のカッパカントリーにも寄って、帰途につきました。

冬の京都を行く━おわり━

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
出町ふたば
京都府京都市上京区出町通今出川上ル青龍町256
TEL 075−231−1658
Open 8:30~17:00
Close 火・第4水・年末年始

月桂冠大倉記念館
http://www.gekkeikan.co.jp/enjoy/museum

カッパカントリー
http://www.kizakura.co.jp/restaurant/country/

 

 

よかったと思ったら、クリックお願いします。

人気ブログランキングへ←人気ブログランキングへ(日記・雑談 [その他])

冬の京都を行く━其之四━

冬の京都を行く━其之参━からへ続く

tokyosora.hatenablog.com

 

 

2日目は、友人のリクエストである池田屋事件で有名な池田屋に向かいました。

池田屋事件とは、
1864年(元治元)7月8日に京都三条木屋町の旅籠池田屋に潜伏していた長州・土佐などの浪士を新撰組が襲撃した事件のこと。

 

f:id:hiro-jp:20170224105405j:plain

池田屋
建物はとっくに、なくなっていて居酒屋はなの舞池田屋として営業しています。
ちなみに、伏見の寺田屋鳥羽伏見の戦いで、建物が消失して、今現在ある建物は再建されてものだそうです。

池田屋から歩いて錦市場へ。

 

f:id:hiro-jp:20170224111104j:plain

天満宮
平安時代前期の10世紀初頭、学問の神となられた菅原道眞公(管公)の生家『菅原院』に創建されました。
管公の死後、嵯峨天皇の皇子である源融公の旧邸跡六条河原院に場所を写し「歓喜寺隣、その鎮守社として天満自在天神をお祀りしたしたのが始まりと言われています。
そこから300年後、後伏見天皇より天満宮の宸翰を授与され、その際に河原院跡を京都八幡宮に寄進。塩釜宮を鎮守とする歓喜光寺と改名されました。
歓喜光寺の創建から274年後、豊臣秀吉の都市計画によって、時宗四条道場とすても有名な金蓮寺の敷地に移転。以後、錦天満宮として現在地に鎮座しています。
1872年(明治5)には、神仏分離令によって社が独立。歓喜光寺は東山五条へ移り、残された神社は同年、新京極通開通の際、社地を縮小し、現在に至っています。

 

f:id:hiro-jp:20170224111220j:plain

天満宮本殿

 

f:id:hiro-jp:20170227131728j:plain


天満宮御朱印

 

f:id:hiro-jp:20170224111734j:plain

目的地の京都の台所、錦市場

 

 

冬の京都を行く━其之五━へ続く

tokyosora.hatenablog.com

 



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
天満宮 http://nishikitenmangu.or.jp


 

 

よかったと思ったら、クリックお願いします。

人気ブログランキングへ←人気ブログランキングへ(日記・雑談 [その他])

『就職前線異常なし』

f:id:hiro-jp:20170319234516j:plain

あらすじは、
お調子者な性格の大原、ひたすらマスコミに憧れ「いい女にいい車」を手に入れることを夢見る立川、学生でありながらもライターとして活躍、大原に好意を抱く毬子、要領の良さと親のコネで超大手代理店の内々定をとっている北町の4人。それぞれが就職活動を行う中で、夢や希望、悩み、戸惑いを感じながら自分の道を切り開いていくのだが・・・。

バブル期の就職の話なんだけど、 やっぱりいつ観てみも面白い。
コメディーとしては、かなり完成度が高いので、何度観ても飽きないです。
河田町のフジテレビ本社が懐かしいです。
そして、主題歌の『どんな時も』が最高です。

 

 

よかったと思ったら、クリックお願いします。

人気ブログランキングへ←人気ブログランキングへ(日本映画)